まくら

コンビニ・本屋にある枕がおすすめしづらい、たった1つの理由とは?

😞枕えらびで悩んでいる人

カラダの調子がいつも悪い。
枕が合わなくて悩んでいる。

コンビニや本屋で枕を売っているのを見た。
魅力的な文言が書かれているけど、寝心地いいのかな?
そんなに高い値段ではないけど、買うか迷うなぁ。

このようなお悩みがある方へ。

✔当記事の内容

・コンビニ・本屋にある枕がおすすめしづらい、たった1つの理由とは?
・枕の選び方【普段使い・外出時】

私は病院にて、頸椎(首の骨)に疾患がある患者様に対する器具を取り扱っている経験がございます。
慢性的な痛みを持つ患者様から、手術をする患者様まで幅広く関わっております。
医療国家資格を所持しており、大学院では人と物の動きに関して研究していました。
私は人と物を繋ぐプロです。

当記事は、コンビニ・本屋にある枕や、枕の選び方に関してまとめてあります。
まくら選びでお悩みの方は、ぜひご覧ください!

コンビニ・本屋にある枕がおすすめしづらい、たった1つの理由とは?

コンビニや本屋の一角で、枕が販売されているのを見かけたことがございませんか?

こういった枕は、普段使いするにはおすすめしづらいです。
なぜなら、睡眠の質を下げる原因になってしまうためです。

その理由に関して、お話させて頂きますね!

明らかにサイズが小さい

コンビニ・本屋にある枕がおすすめしづらい理由が、1つございます。
それは、一般的な枕よりも明らかにサイズが小さいことです。

一般的な枕のサイズは、縦43cm×横63cmです。
コンビニ・本屋に置いてある枕の1例は、縦27cm×横45cmです。

特に横幅のせまさが気になります。
横幅が、一般の枕より1/4も小さいこととなります。
というか、一般的な枕の縦幅とほぼ一緒なんですよね…。

なぜ小さいサイズのものが売られているのかと言えば、販売場所の問題だったり、価格の問題だったりが理由だと考えられます。

もちろん、コンビニや本屋にある枕の全てがこのサイズであるわけではないですが、小さいサイズが販売されていることがほとんどです。

こうしたサイズの問題から、コンビニ・本屋にある枕はあまりおすすめできないのです。

そして、サイズが小さいことは、睡眠の質を下げる原因となります。

枕のサイズが小さいと寝返りがしづらい

枕のサイズが小さいのは、睡眠の質を下げる原因となります。
それは、寝返りがしづらく頭が脱落してしまう可能性が高いためです。

寝返りという動作は、睡眠の質を保つために必要不可欠です。
人は無意識下で、1回の睡眠の間に20~30回も寝返りをしています。
寝ているときはそれだけ動くのです。

そのため、横幅のせまい枕だと頭が枕から落ちてしまいます。
急激な頭の脱落は、中途覚醒に繋がってしまいます。

なお、寝返りの大切な役割に関して「睡眠の質は「寝返り」で決まる!【3つの大切な役割】」をお読みください!

また、頭が落ちなくても、せまい範囲でしか寝返りが打てないので、とても窮屈な寝心地になります。
窮屈な環境での睡眠は、カラダが緊張した状態になってしまいます。
カラダの緊張は、肩こりや首のこりにつながります。
しっかりと、リラックスできる環境を作ってあげる必要があるのです。

このように、コンビニ・本屋にある枕のようなサイズの小さい枕は、睡眠の質を下げる原因となってしまうのです。

😞枕えらびで悩んでいる人
“口コミ見たら結構良さそうだけど…?”




実際、口コミ通りの効果があった人はいらっしゃると思います。
ですが、盲点なのは、そもそも今まで使っている枕が合っていなかったり、ヘタっていたりしているケースです。
枕カバーは変えているけど枕本体は数年変えていない、という方は非常に多いです。

せっかく新しい枕を買うのであれば、わざわざ小さいサイズの枕を選ぶのはもったいないかと思います。

普段使いの枕ではない使い方がおすすめ

もしもコンビニ・本屋にある枕を使うのであれば、普段使い用ではない使い方がおすすめです。

・会社でのお昼寝用
・寝袋などの狭い場所で使う用

注意点として、会社のデスクでお昼寝用として使うのであれば、ウェーブがないものがおすすめです。
ウェーブがついているものは、うつ伏せ寝が想定されていないためです。

決して、コンビニ・本屋にある枕のコンセプトを悪く言っているわけではありません。
枕のサイズが小さいということ自体が、普段使いに向いてないということなのです。

サイズが小さい枕は、使用環境によっては相性が良いと考えられます。

😞枕えらびで悩んでいる人
“それなら、どんな枕を選べばいいの?”




枕を選ぶ際には、まず目的が大切です。
毎日寝るときの普段使い用なのか、その他の場面で使うのか、といった具合です。
そして、それぞれ選ぶ際にはポイントがございます。

次は、枕の選び方に関してお話させて頂きます!

枕の選び方【普段使い・外出時】

枕を選ぶ際に、大切となるのは目的です。
その目的によって、選び方は異なります。
目的は、次の2パターンに大きく分けられると思います。

・普段使い
・外出時

それぞれご説明いたしますね!

普段使いの枕の選び方

毎日寝るときの、普段使いの枕の選び方では、次の2点が重要です。

①サイズが小さすぎない
②高さが重要

①サイズが小さすぎない

先ほどもお話しましたが、サイズが小さい枕は、睡眠の質を下げる原因となってしまいます。
そのため、一般的なサイズ(縦43cm×横63cm)に近い枕か、それ以上のサイズを選んで頂ければ問題ないです。

もしも今使っている枕からよく頭が落ちてしまうようでしたら、今の枕よりも横幅が1サイズ大きい枕を検討してみてはいかがでしょうか。

②高さが重要

枕の高さは、とても重要です。

それは、枕の高さが合っていないと、肩こりや頭痛、睡眠の質の低下につながるためです。

詳しくは、「肩こりに良い枕とは?【あなただけに合う枕の探し方】」をお読みください!

あなたに合う枕の高さの調べ方を記載してあります。
枕の高さは、枕選びの際にとても重要ですよ!

外出時に使う枕の選び方

普段使い用ではなく、外出時に枕を使う場面も考えられます。
例えば次の通りです。

・会社での休憩用
・キャンプ時などの寝袋用
・夜行バスや車の助手席用

会社での休憩用

会社での休憩で枕を使う場面では、おそらくデスクにうつ伏せで寝て休憩する形になると思います。
会社での休憩用の枕として、ウェーブ状のものは避けましょう。
それは、うつ伏せで寝づらいためです。

例えば、ウェーブ状の枕はうつ伏せに向いておりません。
最近では息がしやすいような穴が開いているうつ伏せ用の枕も販売されています。

こうしたうつ伏せ用の枕を使えばより快適に休憩ができると思いますよ!

キャンプ時などの寝袋用

キャンプの時などに寝袋で睡眠を取る場合は、小さいサイズの枕を選びましょう。
それは、寝袋自体が寝返りを考慮されていないためです。

先ほど、小さいサイズでは寝返りがしづらく睡眠の質が下がる原因になるとお話しました。
ですが、寝袋での睡眠時は、そもそも寝返りを打つことが想定されていません。
そのため寝袋の幅に収まる小さいサイズの枕を使うことをおすすめします。

もしも、キャンプなどであれば汚れてしまう可能性があるため、エアーで膨らませるような枕を使ってみてはいかがでしょうか。
エアー性の材質が気になる方は、枕カバーの代わりにタオルを敷くとさわり心地が改善されますよ。

夜行バスや車の助手席用

車の中で座って寝るような状況であれば、首に巻くタイプの枕がおすすめです。
それは、枕がずれにくいためです。

座って寝るような状況では、重力のせいで枕がずれたり落ちたりしてしまいがちです。
そのため、首に巻くような枕を選んでいただければ、こうした心配はせずに済みますよ。

まとめ

コンビニ・本屋にある枕はサイズが小さいものが多いため、普段使いには向いていません。
それは、サイズが小さいと寝返りがしづらく、肩や首のこりにつながり、睡眠の質が下がってしまうためです。

普段使い用の枕をお探しであれば、枕の幅はもちろん、高さにも注目しましょう。
外出時に使うのであれば、どんな場面で使うかによって重要なポイントは変わります。

自分に合う枕を選ぶのは、とても難しいです。
ですが、当記事は枕を選ぶ際のヒントになり得ると考えております。

当記事が、枕えらびで悩まれている方の手助けになれば、幸いでございます。

-まくら

© 2021 モノツナ