マットレス

【検討中なら要確認!】マットレストッパーは〇〇対策になりません

マットレストッパーを検討中の人

マットレストッパーっているのかな?
マットレストッパーを使えば、今の悩みを解決できるかな?
しっかり心地よく眠りたい!

マットレストッパーの必要性は、あなたのお悩みによって変わります。
お悩みによっては、マットレス自体を変える必要もございます。

信頼性

私は医療国家資格を所持しており、カラダに身に着ける医療器具の設計・フィッティングを行っております。
腰痛や肩こりから、脊椎疾患のある患者様まで幅広く対応しております。
大学院では、人間工学に関する研究をしておりました。
私は、人と物をつなげるプロです。

当記事は、マットレストッパーの必要性からおすすめの商品まで幅広くまとめてございます。

この記事を読めば、あなたの睡眠に関するお悩みを解決することができますよ!

【確認が必要!】マットレストッパーは〇〇の人にはいらない。

マットレストッパーの必要性は、あなたの抱えているお悩みによって変わります。

マットレストッパーがいらない人は、

  • 肩こりで悩んでいる
  • 腰痛で悩んでいる

といったお悩みがある方です。
肩こり・腰痛でお悩みの方は、他の寝具による対策が必要となります。

逆にマットレストッパーが必要な人は、

  • マットレスがへこんでしまった
  • 寝心地を改善したい

といったお悩みがある方です。

それぞれご説明しますね!

肩こり・腰痛の対策としては△

肩こり・腰痛の対策として、マットレストッパーでは不十分です。

肩こりや腰痛などのカラダの負担は、睡眠時の姿勢が崩れたり、寝返りがしづらかったりすることで起きてしまいます。
そのため、土台のマットレス本体を変えてあげることが、肩こり・腰痛の解決の近道となります。

  • マットレスが柔らかすぎる
  • 体重・体型が変わった

このように根本的にマットレスが合わない場合は、マットレストッパーを敷いても改善しない場合が多くございます。
例えば、土台のマットレスが柔らかすぎる場合を考えてみます。
柔らかいマットレスの上に硬めのマットレストッパーを敷いても、しっかりと姿勢を正すことは難しいのです。
例外として、マットレスのへこみのせいで起こった肩こり・腰痛であれば、マットレストッパーは有効となります。

肩こり・腰痛でお悩みの方は、マットレス本体の買い替えを検討しても良いかもしれません。

マットレスの選び方に関しては、「マットレスの選び方でお悩みの方へ!【資格者が4ステップをご提案】」の記事にまとめてございます。

寝心地の改善としてGood!

マットレストッパーは、寝心地の改善のために使います。
長年マットレスを使っているとへたりが起こり、寝心地は悪くなってしまいます。

※へたりとは、全体的にクッション性などの機能が悪くなってしまった状態のことです。

へたったマットレスの上に、厚めのマットレストッパーを敷くことで、従来の機能を取り戻すことができます。

へこみの対策としてもGood!

マットレストッパーは、マットレスにへこみがある時の対策となります。

マットレスのへこみを、そのまま放置してはいけません。
へこんだマットレスを使い続けることは、睡眠の質の低下や、腰痛などカラダのトラブルにも繋がります。

へこみ部分にタオルを敷き、その上に厚めのマットレストッパーを敷くことで、マットレスを延命することができます。
ただし、大きなへこみがある場合は、マットレスを買い替えた方が良いでしょう。

詳しくは、「ベッド・マットレスのへこみの放置はNG【すぐできる対策とは】」の記事にまとめてございます。

他の寝具との違い【ベッドパッド・敷きパッド・ピロートップ】

 マットレストッパーベッドパッド敷きパッドピロートップ
厚み4~9cmほど0.5~2cmほど0.5cmほど3~5cmほど
目的寝心地の改善・へこみ対策汗などを吸って、汚れを防ぐ冷感加工・温感加工による体温の調節汚れを防ぐ・寝心地の向上

マットレストッパーの他にも、マットレスの上に敷く寝具はございます。
ですが、それぞれ目的が異なります。

まず、マットレストッパーは、4~9cmほどの厚みがある寝具です。
目的は、寝心地の改善です。

ベッドパッドは、0.5~2cmほどの厚みがある寝具です。
目的は、マットレスを長持ちさせることです。

敷きパッドは、0.5cmほどの厚みがある寝具です。
目的は、体温調整をです。

ピロートップは、3~5cmのほどの厚みがある寝具です。
ベッドパッドとマットレストッパーの両方の特性(目的)を兼ね備えた寝具です。
単体で販売していることは少なく、コイルマットレスに付属して販売されていることが多いです。

マットレストッパーとの併用に関して

マットレストッパーと他の寝具の併用に関しては、メーカーによって次のような意見が述べられています。

「マットレストッパーのみで使用してください」
「ベッドパッド・敷きパッドを使う場合は薄めの物を使用ください」

基本的には、マットレストッパーを使う場合は、他の寝具と併用しないほうが良いかと思います。
マットレストッパーの上にベッドパッドや敷きパッドを敷いて、寝心地が悪くなってしまっては元も子もありませんからね。

マットレストッパーの選び方

マットレストッパーには、素材の種類がいくつかございます。
代表的な素材としては、次の4つです。

  • 高反発ウレタン
  • 低反発ウレタン
  • ファイバー
  • 天然素材

“寝心地の改善”というマットレストッパーの目的を考えると、高反発ウレタンが1番のおすすめとなります。
それぞれの素材の特徴は、次の通りです!

高反発ウレタン【寝心地向上!1番おすすめ!】

高反発ウレタンは、1番おすすめの種類です。
それは、寝心地改善という目的が達成しやすいためです。

基本的に寝心地というのは、反発が強いほど良いとされています。
これは、寝返りが打ちやすく、それでいて体圧分散もされるためです。

また、へたったマットレスの上に敷いても姿勢が崩れにくいという点もGoodです。

高反発ウレタンのマットレストッパーは、多くの方に非常におすすめです!

低反発ウレタン【マットレスが硬い場合のみ】

低反発ウレタンは、マットレスが硬い場合のみおすすめです。
逆に、それ以外の場合ではあまりおすすめできません。

低反発ウレタンは、体圧分散性は良いとされています。
ですが、通気性が悪く、寝返りもしづらくなってしまいます。
寝返りのしやすさは、寝心地を良くするためにとても大切です。

低反発ウレタンのマットレストッパーは、マットレスが硬すぎる場合に限っておすすめです。
それ以外の場合では、おすすめできません。

ファイバー【衛生面がGood】

ファイバーは、プラスチック線維を、くしゃくしゃにまとめた構造をしています。
ファイバーは、衛生面に気を付けるべき人におすすめです!

硬めで高反発な特徴があり、寝返りがしやすい素材です。
また、圧倒的な通気性があるため、ほこりやカビ・ダニの対策としてもGoodです。

注意点としては、高反発ウレタンよりも少し硬めの感触となるため体圧分散性がやや劣ります。
また、熱に弱いため電気毛布と併用はできません。
ですが、圧倒的な衛生面の管理のしやすさは、とても魅力的です。

ファイバーは、衛生面に気を付けるべき人におすすめです!

天然素材【お手入れが難しい】

数が少ないですが、天然素材のマットレストッパーもございます。
天然素材とは、羽毛や羊毛などのことです。
天然素材は、ウレタンの感触が合わない方におすすめです。

ただし、お手入れが難しかったり、素材特有の匂いがあったりすることがあります。
ほこりやダニ対策などをしっかり行う必要がございます。

今では人口羽毛のマットレストッパーもあるので、強いこだわりがなければ、そちらでも良いかもしれません。

【コスパ最強~高級まで】マットレストッパーのおすすめ9選!!

おすすめのマットレストッパーまとめました!

マットレストッパーには、それぞれ特徴がございます。
これを選べば間違えのないコスパ最強のものから、NASAが開発した素材を使っている高級品まで紹介しております!

詳しくは、「【コスパ最強~高級まで】マットレストッパーのおすすめ9選!!」の記事をご覧ください!

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忘れがち!マットレストッパーと一緒に買うべきグッズ!

マットレストッパーを買う際には、セットで購入を検討すべき寝具がございます。
購入するマットレストッパーによっては不要ですが、ぜひチェックしてみてください!

ベッドシーツ

マットレストッパーを買ったら、ベッドシーツの購入が必要となるケースがございます。
マットレストッパーを敷くと、その分大きいベッドシーツが必要となります。

ベッドシーツのサイズの選び方は、次の通りです。

縦幅(丈) :計測値+3~5cm
横幅(巾) :計測値+3~5cm
厚み(マチ):計測値+5~10cm

※縦幅・横幅の計測値は、マットレス本体・マットレストッパーの大きい方の値を参考にしてください。
※厚みの計測値は、マットレス本体+マットレストッパーの合計値となります。

とくに厚みに関しては、最低でも5cm以上大きいベッドシーツを選びましょう。
小さいベッドシーツを使うと、端がよれてしまったり、しっかり覆うことができずベッドシーツが外れてしまうことがあります。

すべり止めマット

購入するマットレストッパーには、すべり止めがついていますか?

裏にすべり止め加工がされていたり、四隅にゴムバンドがついていたりすれば大丈夫です。
すべり止め対策が何もされていない場合は、すべり止めマットを購入してみてはいかがでしょうか?
すべり止めマットを、マットレストッパーとマットレスの間に挟めばOKです。

ただし、すべり止めマットに関しては、実際に使用してみてズレなければ購入する必要はございません。
実際に使ってみてズレるかどうか、少し様子を見てみるのも良いでしょう。

マットレストッパーのよくある質問

マットレストッパーに関して、よくある質問をまとめてみました。
ぜひご参考ください!

マットレストッパーは必要?それともマットレスを買い替えるべき?

マットレストッパーを買うべきか?
マットレスを買い替えるべきか?

この見極めは非常に重要です。
基準として、マットレスの寿命と、今抱えている悩みを考えてみてください。

マットレスの寿命は、素材や品質によって異なります。
ブランドや商品によって差はありますが、寿命の目安は次の通りです。

マットレスの素材寿命
高反発マットレス6~8年
低反発マットレス3~5年
コイル・スプリングマットレス8~10年

マットレスの寿命を超えているようであれば、マットレス本体の買い替えを検討して良いでしょう。

また、あなたがマットレストッパーを買う目的はなんでしょうか?

寝心地の改善を目的としているのならば、マットレストッパーを買って大丈夫です!
ですが、肩こりや腰痛の改善を目的とするのであれば、マットレス本体を買い替えることを強くおすすめします。
肩こりや腰痛は、基本的にマットレスを変えない限り改善することは難しいです。

マットレストッパーだけで使えるの?

トッパーだけで使うことはおすすめできません。
それは、底付きしてしまうためです。

底付きしてしまうと、強くあたっている部分の血流は阻害されてしまいます。

例えば、厚さ5cmであれば、体重30kg以内であれば底付きされないと言われています。
ですが、寝ている最中は寝返りが起こり、こうした動きが出た際には底付きしてしまいます。

基本的には、マットレストッパーだけで使うことはおすすめできません。

腰痛・肩こりは治る?

基本的に、マットレストッパーを変えただけでは腰痛・肩こりを根本的に治すことは難しいです。
それは、根本的にマットレスが合っていないと姿勢が崩れたり、寝返りしづらかったりするためです。
腰痛・肩こり対策であれば、マットレス本体を変えてあげましょう。

ただし、マットレスに大きなへこみがあって、そのせいで腰が・肩が痛くなる
このように明確な原因があるケースだけは、例外でしょう。

基本的には、腰痛・肩こり対策としてマットレストッパーを使うことはおすすめできません。

寿命は?

マットレストッパーの寿命は、3~5年とされています。
マットレス本体よりも薄い構造のため、寿命も早いです。
もちろん、素材によって寿命に差はございます。
低反発のマットレストッパーは、へたるのが早いため注意しましょう。

なお、マットレストッパーの買い替えは検討しなくて大丈夫です。
それは、マットレストッパーの寿命がくる頃には、マットレス本体の寿命が来てしまっているからです。

正しい敷き方は?

マットレストッパーの正しい敷き方では、重ねる順番が大切です。
基本的に、マットレストッパーが一番上にくるようにして、全体にシーツをかぶせましょう。

ベッドパッドや敷きパッドの併用は、基本的にはおすすめしません。
せっかくのマットレストッパーの感触が、変わってしまいます。
もし併用するのであれば、薄めのベッドパッド・敷きパッドを検討しましょう。

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