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ベッド・マットレスのへこみの放置はNG【すぐできる対策とは】

😞ベッド・マットレスで悩んでいる人

何か寝心地が悪い
目覚めが悪い
起きた時に肩や腰に違和感がある
気が付いたらマットレスにへこみがあった
そういえば、寝具を長年変えていないなぁ

へこみって、どうやって対策したらいいんだろう。
へこみを埋めればいいのかな?

このようなお悩みがある方へ。

✔当記事の内容

・ベッド・マットレスのへこみの放置はNG【すぐできる対策とは】
・ベッド・マットレスのへこみの原因や危険性
・へこみが大きい場合は、買い変えましょう

私は病院にて、慢性的な肩や腰の痛みや、脊椎疾患の患者様に関する器具を取り扱ってきた経験がございます
医療国家資格を所持しており、大学院では人と物の動きの研究をしていました。
私は人と物をつなげるプロです。

当記事は、ベッド・マットレスのへこみの対策に関してまとめてあります。
ベッド・マットレスのへこみでお悩みの方は、ぜひご覧ください!

ベッド・マットレスのへこみの放置はNG【すぐできる対策とは】

ベッド・マットレスのへこみを放置することは良くありません。
それは、睡眠の質が下がったり、カラダに負担がかかったりするためです。

ベッド・マットレスのへこみの対策は、主に3つございます。

・マットレスを裏返して、トッパーを敷く
・へこみをタオルで埋めて、トッパーを敷く
・保証内容・期間の確認

それぞれご説明しますね!

マットレスを裏返して、トッパーを敷く

1つ目の対策は、マットレスを裏返してトッパーを敷くことです。

マットレスは、裏返して使うことができる場合がございます。

ノンコイルのクッションタイプのマットレスであれば、大抵は裏返して使えます。
裏返すことで、へこみの影響を少なくすることができます。

コイルタイプのマットレスの場合は、裏返すとかなり硬めである場合が多いです。
こうした場合は、裏返したうえでトッパーを敷いてみてはいかがでしょうか。

ベッド・マットレスにへこみがある場合は、マットレスを裏返して、必要であればトッパーを敷いてみましょう。

😞ベッド・マットレスで悩んでいる人
“トッパーって何?初めて聞いた!”




トッパーとは、簡単に言えば厚めのマットレスパッドのようなものです。
正確には、「マットレス・トッパー」と呼びます。
厚みが4~9cmほどで、物や材質によって異なります。。

へこみ対策の用途としては、高反発のトッパーの方がへこみづらいのでおすすめです。
低反発のトッパーだと、厚みや体重によっては底付きしてしまうことがあるためご注意ください。

へこみをタオルで埋めて、トッパーを敷く

ベッド・マットレスの一体型など、マットレスを裏返すことが難しい場合がございます。

その際には、2つ目の対策として、へこみをタオルで埋めて、その上にトッパーを敷いてみましょう。

この時、へこみ部分を全部埋めないようにしましょう。
マットレスとタオルを重ねたものでは、タオルの方が硬いです。
そのため、へこみ部分を全部埋めてしまうと、その部分だけ硬い状態になってしまいます。
へこみを埋める際には、へこみを全部埋めるのではなく、へこみの3/4ほど埋めるようにしてみましょう。

へこみを埋めるだけでは違和感があるため、高反発トッパーも敷くと良いと思います。

へこみの対策として、へこみをタオルで埋めて、トッパーを敷くのも良い手ですよ!

保証内容・期間の確認

ベッド・マットレスによっては、保証内容・期間が設定されています。

3つ目の対策として、保証期間内であれば、メーカーに問い合わせてみるのも良いでしょう。

メーカーによって、保証内容・期間は様々です。
へこみが保証対象となるかは、メーカーの判断次第となります。

保証期間内であれば、保証内容を確認したうえでメーカーにご相談してみるのも手です。

ベッド・マットレスのへこみの原因や危険性

ベッド・マットレスのへこみには、いくつか原因があります。

また、へこみをそのままにして寝るのは、睡眠の質が下がったりカラダの負担がかかったりするため危険です。

ベッド・マットレスのへこみの原因

ベッド・マットレスのへこみは、いくつかの要素が重なって起こります。

主な原因としては、次の3つが考えられます。

①寿命(素材の劣化)
②体重に合っていない硬さ
③湿気の多い室内環境

それぞれご説明しますね!

①寿命(素材の劣化)

へこみの原因としては、ベッド・マットレスの寿命(素材の劣化)が考えられます。

当たり前ですが、ベッド・マットレスには寿命があります。
これは、素材にもよって異なります。
もちろんメーカーによっても異なりますが、目安となる寿命は次の通りです。

素材の種類寿命の目安
低反発3~5年
高反発6~8年
ポケットコイル8~10年
ボンネットコイル6~8年
ラテックス6~8年
ファイバー6~8年

へこみがあるようであれば、すでにマットレスの寿命がきていると考えられます。

😞ベッド・マットレスで悩んでいる人
“この年数を過ぎてたら、変えなきゃいけないの?”




あくまで、この寿命は目安です。
体重や使い方によって、前後することがございます。
この年数よりも長く持つこともありますし、逆に短い場合もございます。

大切なのは、今のベッド・マットレスの状態をしっかり確認することです。
ただ、大きなへこみがあるような状態であれば、すでに寿命がきていると考えて良いかと思います。

②体重に合っていない

体重に合っていないベッド・マットレスを使っていると、へこみの原因となります。

同じマットレスを体重50kgと80kgの方が使えば、当然へこみに差はでます。
マットレスの硬さが体重と合っていないと、それだけ劣化やへこみは早く生じてしまいます。
本来であれば、最初にマットレスを選ぶ時にご自分の体型・体重に合ったものを選ぶことが望ましいです。

体重に合っていないベッド・マットレスを使うと、へこみの原因となってしまいます。

③湿気の多い環境

湿気の多い環境も、ベッド・マットレスのへこみの原因となります。

特にマットレスは、湿気が溜まったままだと、へこみ等の劣化を早めてしまう原因となります。

環境を一定に保つことや、定期的なマットレスの手入れを行っていますか?
湿気対策が抜けていると、へこみの原因になってしまいます。

ベッド・マットレスのへこみの危険性

ベッド・マットレスのへこみを放置することは、カラダにとって良くありません。
それは、睡眠の質が下がったり、カラダ(骨や筋など)に負担がかかったりするためです。

へこみがあると、寝返りをうちづらくなってしまいます。
人間は、無意識に平均20~30回も寝返りをしています。
適度な寝返りは、睡眠の質を上げるために必要なのです。
へこみは、こうした寝返りの動作を邪魔してしまい、睡眠の質を下げることにつながります。

また、へこみがあると、寝ている時の姿勢が「くの字」になってしまいます。
こうした姿勢は、脊柱にかたよった負担がかかってしまい良くありません。
横になっても、脊柱の自然なカーブを保つことが大切なのです。
圧力も、へこんだ部分(肩甲骨の下やおしりの下)に集中しまうため良くありません。

へこみが大きい場合は、買い変えましょう

ベッド・マットレスのへこみの対策を、ご紹介しました。

ですが、これらはあくまで応急処置です。
へこみが大きい場合は、買い変えることをおすすめします。

詳しくお話させて頂きます。

へこみの対策は、あくまで延命処置です

ご紹介したへこみ対策で、今の状態よりは改善することができると思います。
ですが、これらの対策はあくまで延命処置です。

へこみが大きい場合は、マットレスを買い変えることを強くおすすめします。
それは、すでにベッド・マットレス自体の寿命がきているためです。

へこみを改善しても、本体の性能はすでに落ちてしまっています。
材料が持っている弾力性や支持性は、新品のときの状態と比べて大きく落ちてしまっています。

こうした変化は、毎日使う中で徐々に起こるため、中々気付きづらいのが注意点です。

少し硬めのマットレスがおすすめ

マットレスを新しい物に変えるのであれば、少し硬めのものがおすすめです。
それは、マットレスは柔らかく調整はしやすいですが、硬くするのは難しいためです。

また、使用していく中での劣化を考えても、少し硬めのマットレスの方が良いでしょう。

詳しくは「マットレスの寝心地を決める要素とは?【睡眠の改善のために】」の記事をお読みください。

【まとめ】ベッド・マットレスはカラダを支える大切な寝具

ベッド・マットレスのへこみの対策は、主に3つございます

・マットレスを裏返して、トッパーを敷く
・へこみをタオルで埋めて、トッパーを敷く
・保証内容・期間の確認

へこみの原因としては、「寿命」「体重に合っていない」「湿気の多い環境」などが考えられます。

へこみの対策は、あくまで延命処置です。
大きなへこみがある場合は、すでにベッド・マットレスの寿命がきています。

そのため、新しく買い変えることを検討してみても良い時期かと思います
マットレスを変える際には、少し硬めのものを選ぶことをおすすめします。

ベッド・マットレスは、長時間の間、カラダを支える大切な寝具です。
毎日6~8時間も負担がかかっているため、想像をしているよりも早く劣化してしまうものです。

ベッド・マットレスにへこみがある状態で使い続けると、睡眠の質が下がったり、カラダに負担がかかったりしてしまいます。

一度、ご自分のベッド・マットレスの状態をしっかり確認してみて、対策をしてみてはいかがでしょうか。

当記事が、ベッド・マットレスのへこみでお悩みの方の手助けになれば、幸いでございます。

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