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アイマスクが睡眠に必要な理由【あなたに合うアイマスクの選び方】

“睡眠が浅くて悩んでいる”

“アイマスクの選び方が分からない”

そんなお悩みがある方へ。

 

 

✔当記事の内容

  • アイマスクが睡眠に必要な理由
  • 4つの要素を考えてアイマスクを選びましょう

 

 

この記事を書いている私は、昔から睡眠で悩んでいました。

その中で、5年ほど前から睡眠時には必ずアイマスクを着けており、当時よりも睡眠が改善したのを実感しております。

また、私は仕事の中で、顔面骨折をした患者様にフェイスガードを製作した経験もあり、物とのフィッティングにはとても自信があります。

 

睡眠の質を上げるうえで、光・照明関係の要素は比較的すぐに変化が出ます。

睡眠やアイマスクの選び方でお悩みがある方は、ぜひ当記事を参考にして頂ければと思います。

 

アイマスクが睡眠に必要な理由

 

アイマスクによって睡眠の質は向上します。

それは、アイマスクの遮光効果があるためです。

 

光をしっかりと遮ることで、睡眠深度を高めることができます。

睡眠時には、0~0.3ルクスの明るさが望ましいと思われます。

※ルクス=明るさの単位

 

参考文献:岡田モリエ, 高山喜三子, & 梁瀬度子. (1981). 寝室の照明が睡眠経過におよぼす影響. 家政学研究, 28(1), p58-64.

この明るさは、部屋の電気を消しただけでは達成しづらい数値です。

外の街灯がカーテンの隙間から入ってきたり、部屋の小さな明かりがあったりするのが原因です。

遮光カーテンを用いれば外の街灯による光は対応できますが、部屋の小さな明かり(家電のランプやスイッチランプ等)は対応できません。

そこで必要となるのがアイマスクなのです。

アイマスクを着けて寝るのは鬱陶しく感じたことがある人もいるかと思いますが、それはあなたと相性の良いアイマスクが見つかっていないだけかもしれません。

アイマスクによる遮光性は、睡眠の質を向上させることができるのです。

 

4つの要素を考えてアイマスクを選びましょう

アイマスクを選ぶときには4つの要素に気を付けましょう

その4つとは、『静的安定性』『動的安定性』『フィッティング』『生地の質』です。

アイマスクの使い勝手(遮光性や使い心地)は、これらの要素によって決まると考えられます。

それぞれの要素に関してご説明いたします。

 

静的安定性【しっかりと目がおおわれているか】

目がしっかりと覆えることがベストです。

特に鼻部分の形状が大切です。

アイマスクの鼻部分の形状としては、主に3種類が挙げられます。

 

工夫なし

鼻部分に工夫がないものは、安価なものが多い傾向はあります。

ですが、遮光性に関しては、鼻の形状を考慮していないフラットな形状のため、隙間ができやすく光が入ってきやすいです。

また、装着性に関して葉顔において鼻という凸部分が優先的に当たり、鼻に圧迫感を感じてしまうでしょう。

 

立体形状

鼻部分が立体形状のものは、あなたの鼻の形によって合うかどうかが左右されます。

こうした既製品は、なるべく多くの人が合うように設計されます。

いくつかの立体形状のアイマスクを見ていると、鼻を圧迫しないように鼻が高いことを想定しているものが多いのが私の感想です。

そのため、あなたの鼻の形によっては、隙間から光が入ってきてしまうことが考えられます。

 

内あて

1番のオススメは、この内当てがついているタイプです!

内当て部分は柔らかかったり伸びたりする生地で作られているものがほとんどです。

鼻の根本部分に内当てが当たるため、鼻先の高さに左右されません。

 

動的安定性【寝返り時などにズレないか】

 

寝返りなどの際にズレないのがベスト!

ズレないためには、ある程度のキツさが必要となります。

そのため、アイマスクのひも部分で長さの調整ができるものがよいです。

アイマスクのひも部分のタイプは、主に次の3つが挙げられます。

 

耳掛けタイプ

口に着けるマスクみたいに耳にかけるタイプです。

耳には丸いアジャスターがついているものがあり、これで耳にかける輪っかの大きさを調整します。

しっかり着ければズレにくいタイプではなりますが、この丸いアジャスターが鬱陶しく感じやすく、耳に負担がかかります。

 

ゴーグルタイプ(マジックテープ付き)

ゴーグルのように後頭部までひもが回るタイプで、マジックテープにて調整するものです。

後頭部で支えるため耳への負担は少ないですが、マジックテープが重なる部分が厚くなるのが気になります。

また、オスメスのテープを全部しっかりくっつけていないと、オスマジックがまくらとくっ付いてしまうことがあります。

調整機構はついていますが、実際かなり鬱陶しいです。

 

ゴーグルタイプ(アジャスター付き)

1番のオススメです!

後頭部まで回すタイプで、ひもの長さはアジャスターで調整するタイプです。

耳への負担も少なく、アジャスター部の厚みもあまり感じたことがありません。

また長く使用していてゴムが伸びてしまっても、アジャスターですぐ調整ができます。

装着性、耐久性ともに優れたタイプだと考えられます!

 

フィッティング【耳が痛くないか・着け心地は問題ないか】

フィッティングにおいては、違和感なく使用できるのがベストだと考えられます。

人によって顔や鼻、耳などの形状は異なるので正解がどれということはできません。

アイマスクの形状によっても変わりますからね。

そのため、ここではフィッティングの基本をお伝えします!

アイマスクのフィッティングは、基本的には接触面積の大きさによって決まります。

結論として、接触面積が大きい方が良いのです!

触れる部分が大きいと違和感があるように感じられますが、それは違います。

例えば、自分の指先で皮膚を押してみてください。

次に、同じ強さで手のひらにて皮膚を押してみてください。

同じ強さで押すと、指先の方が押される感じが強かったと思います。

これは、圧力と面積の関係で、同じ力で物を押したときに、押す面積が大きいほうが圧(力)は分散されるという理論です。

そのため、基本的には接触面積は大きい方が違和感なく装着できます。

接触面積に関わる要素は主に2点で、①鼻や目の部分の形状と、②ひもの幅によって決まります。

鼻の一部分が強く押されないもの、そしてひもは少し太めの方が、圧が分散されるため良いでしょう。

 

生地の質【遮光性・さわり心地】

本的に生地は遮光性のものが使われていると思います。

ただ、中には触り心地を優先したガーゼやニット生地で作られたものもございます。

遮光性を優先するのか、触り心地を優先するかはあなたのお好みです。

その中で、全ての生地に共通して言えることとしては、色に関してです。

以前の遮光カーテンの記事でも書きましたが、生地の色によって遮光性は異なります。

⇒遮光カーテンの記事を読む

濃い寒色寄りの色は、遮光性が高いためオススメです!

 

 

まとめ

アイマスクは、睡眠の質を高めるために必要だと思います。

そして、アイマスクを買って合わなくて失敗したという人は多くいると思いますので、ぜひ4つの要素に気を付けて選んでください。

アイマスクを選ぶときには、『静的安定性』『動的安定性』『フィッテング』『生地の質』の4つの要素に気を付けましょう!

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