コルセット

デスクワークによる負担を減らすコルセット【5選+α!プロが解説】

デスクワークでは、カラダの負担が大きくなりやすい。

デスクワークで悩んでいる人

デスクワークをしていて姿勢が崩れやすい
腰や肩がこってしまう
デスクワークでの負担を減らしたい…

姿勢が崩れた状態でのデスクワークは、カラダに負担をかけ続けることになってしまいます。

信頼性

私は病院にて、医療用コルセットや姿勢保持のための道具の設計の経験がございます。
医療国家資格を所持しており、大学院では人と物の動きの研究をしていました。
私は人と物をつなげるプロです。

当記事では、デスクワークに合うコルセットをプロ視点でまとめております。
また、コルセット以外の負担を減らす方法もご紹介しております。

この記事を読めば、デスクワークによるカラダへの負担をしっかりと減らすことができます!

デスクワークによる負担を減らすコルセット

デスクワーク用のコルセット5選

デスクワークによる負担を減らすためには、猫背や反り腰にならないように骨盤・腰椎をサポートする必要があります。
そのための手法として、コルセットは有効です。

ですが、デスクワーク=座位姿勢(座っている姿勢)となります。
そんなデスクワークのためのコルセットに求められるのは、次の2つです。

ポイント

  • コルセットの下端が曲線の形状である
  • 腹部だけでなく骨盤もサポートしている

それぞれ解説致します。

コルセットの下端が曲線の形状である

デスクワークのコルセットには、「コルセットの下端が曲線の形状である」ことが求められます。
これは、股関節にコルセットが食い込まないようにするためです。

座位姿勢では、股関節は大きく曲がります。
コルセットの下端が直線状だと、食い込みやすくなってしまいます。
逆に曲線を描くような形状だと、股関節の曲げに沿います。
このような、曲線状の“えぐり”が必要なのです。

デスクワークでは、下端が曲線状のコルセットを選ぶ必要があります。

腹部だけでなく骨盤もサポートしている

デスクワークのコルセットには、「腹部だけでなく骨盤もサポートしている」ことが求められます。
それは、座位姿勢の崩れを正すためには、骨盤のサポートが必要不可欠だからです。

座位姿勢では、一般的に体は丸まりやすいです。
これを正すためには、骨盤をしっかりと前傾させる必要があります。
そのため、腹部を圧迫して腹圧を高めるだけのコルセットでは、座位姿勢をしっかり正すことはできません。
長いデスクワークで腹部に強い圧迫がかかるのは、単純につらいですしね。

デスクワークでは、骨盤もサポートできるコルセットを選ぶ必要があります。

それでは、上記2点を満たしたおすすめのコルセットをご紹介いたします!

デスクワーク用のコルセット、おすすめ5選!

数百種類以上のコルセットの中から、デスクワークに合うものをまとめました!
コルセットは、プロ視点で以下の項目を見て評価しております。

評価ポイント

  • コルセットの形状
    • 前後幅の長さ・比率
    • 上端・下端の形状
  • 本体・フチの素材
  • バンドの本数・幅・素材
  • ステーの本数・幅・素材

この項目から分かりやすく数字でまとめてあります。
ぜひご参考ください!

①お医者さんのコルセットプレミアム仕様

デスクワーク用コルセット5選 その1

お医者さんのコルセットプレミアム仕様

多機能バンド付き

骨盤を深くサポート

高級コルセット

10

骨盤の固定力

9

腹部の固定力

9

座りやすさ

「お医者さんのコルセットプレミアム仕様」は、骨盤の固定力がしっかりしているコルセットです。
それは、骨盤を深く覆っており、多機能バンドにより骨盤のみをしっかり締めることができるためです。

しっかりとコルセットの下端も曲線状の形状となっており、食い込みづらい仕様となっております。
他のコルセットとは、一線を画すコルセットです。
その分値段は高めとなっております。

しっかりした仕様のコルセットが欲しい方に、おすすめです!

公式HP

②Dr.magico 腰椎コルセット スタンダード Pro

デスクワーク用コルセット5選 その2

Dr.magico 腰椎コルセット・スタンダード・Pro

幅狭め

ワイドタイプ選択可

コスパGood

7

骨盤の固定力

6

腹部の固定力

8

座りやすさ

「Dr.magico 腰椎コルセット・スタンダード・Pro」は、薄いわりに固定力があるコルセットです。
それは、バンドをしっかり締めやすい滑車構造となっているためです。

スタンダードとワイドタイプの2つから選べます。
ワイドタイプでは骨盤をしっかり覆う仕様のため、より骨盤固定力が高くなります。

薄くて涼しい、だけど固定力もある程度は欲しい方におすすめのコルセットです!

③中山式 コルセット スタンダード

デスクワーク用コルセット5選 その3

中山式 コルセット スタンダード

幅狭め

ワイドタイプ選択可

高級コルセット

8

骨盤の固定力

7

腹部の固定力

8

座りやすさ

「中山式 コルセット スタンダード」は、幅狭めの高級コルセットです。
なお、ワイドタイプもございます。

幅狭めではありますが、脇腹の方までステーが入っているため、しっかりした固定力があります。
バンドが骨盤・腰椎部の両方から出て繋がっているため、骨盤の固定力もございます。
なおワイドタイプでは、骨盤・腰椎部のバンドは分かれている仕様となっています。

幅狭めでしっかりした固定力が欲しい方に、おすすめのコルセットです!

④腰痛ベルト プロフィット

デスクワーク用コルセット5選 その4

腰痛ベルト プロフィット

幅狭め

コスパGood

5

骨盤の固定力

6

腹部の固定力

8

座りやすさ

「腰痛ベルト プロフィット」は、そこまで固定力が強くないコルセットです。
それは、幅狭めで、バンドが腰椎部のみの仕様だからです。

ですが、しっかり股関節部は曲線形状になっており、デスクワークには向いています。

そこまで固定力がいらない方には、おすすめのコルセットです。

※amazonでの販売はございません。

⑤サクロライト DX

デスクワーク用コルセット5選 その5

サクロライト DX

幅狭め

医療メーカー製

コスパGood

6

骨盤の固定力

6

腹部の固定力

6

座りやすさ

「サクロライト DX」は、医療メーカー製のシンプルなコルセットです。

シンプルといっても、バンドは骨盤・腰椎部から繋がっております。
そのため、骨盤の固定力はある程度ございます。

ですが、他のコルセットと比べて少し座りづらいかもしれません。
それは、下端の曲線形状が浅い形状のためです。

医療メーカー製の信頼性のあるコルセットが欲しい方には、おすすめです!

+α!姿勢を正すことだけが目的ならクッションがおすすめ!

デスクワークで悩んでいる人

  • 腰の痛みがそこまで強くない
  • 姿勢を正すことが一番の目的
  • デスクワーク中の立ち座りが頻繁にある

こうした方は、クッションを使うのも手です。

ここでは、姿勢を正して腰や肩・首の負担を減らすクッションをピックアップしました。
なお、普通の柔らかいクッションでも姿勢を正す方法もあるため、そちらも合わせてご紹介します!

バックジョイ ポスチャー コア

「バックジョイ ポスチャー コア」は、座面から骨盤のサポートができるクッションです。
てこの原理で骨盤が後ろに倒れること(円背姿勢になること)を防ぎます。

“こんな浅いクッションで骨盤をサポートできるの?”

そう思うかもしれません。
ですが、支持点が後方に位置しているため、てこの原理により骨盤が後ろに倒れることを防ぎます。
人のカラダは、骨盤が起きれば自然と猫背にならずに座位姿勢をとることができます。

猫背の姿勢は、腰だけでなく首や肩にも大きな負担がかかります。
腰だけでなく首や肩のこりも気になる方は、使ってみてはいかがでしょうか?

ボディメイクシート スタイル

「ボディメイクシート スタイル」は、骨盤+腰部でサポートするクッションです。

てこの原理で骨盤を起こす機能は、「バックジョイ ポスチャー コア」と一緒です。
異なるのは、さらに腰部のサポートもあるということです。

また、プレミアム仕様・アスリート仕様・子供仕様など、数多くの種類がございます。
腰部のサポートもあるため、座面が浅い椅子などでは使いづらいためご注意ください。

骨盤に加えて腰部もサポートしたい方に、おすすめのクッションです。

普通のクッションでも骨盤上部に当てればOK

普通のクッションは骨盤上部に当てる

普通のクッションでも、骨盤上部に当てれば骨盤は起きます。
当てるのは、骨盤の上部分にあるPSIS(上後腸骨棘)という場所です。

注意点としては、腰の弯曲に当てるわけではないということです。
腰の弯曲よりも、少し下の位置に当てるのがポイントです。
腰の弯曲にクッションを当てても、重力によって骨盤は後ろに倒れ、結果的に猫背になってしまいます。

位置を調整するのが面倒だったり、ズレやすかったりしますが、応急的な対応として試してみてはいかがしょうか。

睡眠時のカラダの負担を見直すと、より効果的です!

自分に合うマットレスを使わないと、カラダに大きな負担がかかり続けてしまう。

デスクワークなど、日中のカラダの負担を無くす方法をご紹介しました。
加えて、睡眠時のカラダの負担を見直すと、より効果的にです!

睡眠中は、身体(筋や靭帯などの組織)や脳・精神の状態を回復する時間です。
本来であれば。
もし合わないマットレスを使っていると、睡眠中にもカラダに負担をかけすぎてしまうこととなります。

柔らかすぎるマットレスやベッドで寝ていたりしませんか?
一度、ご自分の使っているマットレスを見直してみてはいかがでしょうか。

詳しくは、「【悩み別】硬めのマットレスが貴方におすすめの理由【資格者が解説】」をご覧ください!

【まとめ】デスクワークでは、目的に合わせてコルセットと専用クッションを上手に使おう!

快適なデスクワークのために、コルセット・クッションを使おう!

デスクワークに合うコルセットには、条件がございます。

  • コルセットの下端が曲線の形状である
  • 腹部だけでなく骨盤もサポートしている

市販のコルセット数多くございますが、腹圧を高めるだけの仕様のことが多いです。
今回は、しっかりと骨盤もサポートしており、且つ座りやすい形状をしているコルセットを5つご紹介いたしました。

また、クッションを使うのも有効な手段です。
骨盤をしっかりと起こすサポートができるクッションをご紹介しました。
腰の痛みがそこまで強くなくて、立ち座りが多い方はクッションを使うのも有効な手段ですよ!

意外と盲点なのは、睡眠中の負担がデスクワークにも響いてしまっているケースです。
自分に合ったマットレスを使わないと、日中・睡眠時ともにカラダに負担をかけ続けることになります。
一度、ご自分の使っているマットレスを見直してみてはいかがでしょうか?

当記事が、デスクワーク中のカラダの負担でお悩みの方の手助けになれば、幸いでございます。

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